リクルートHD上位株主に故・江副氏、約506万株を保有 150億円超 (1/2ページ)

2014.10.07


リクルートホールディングス【拡大】

 16日に東証1部に株式上場するリクルートホールディングスをめぐり、昨年死去した創業者、江副浩正氏が上位株主に名を連ねていることが話題だ。経営不振時に大手スーパー、ダイエーに持ち株を譲渡した江副氏だが、手放さなかった株も150億円を超える価値となった。

 6日に決まった公開価格は3100円。株式時価総額は約1兆7800億円となった。

 有価証券届出書によると、江副氏は約506万株を保有、保有比率は0・89%と個人としては第2位の株主だ。公開価格で計算した価値は約156億円となる。昨年2月に死去した江副氏だが、「相続に伴う名義書換えが終了していない」(届出書より)ため、上場時までその名は残った。

 「江副さんがリクルート株をまだ持っているのは意外だった」と語るのは、経済誌「月刊BOSS」編集長の関慎夫氏。

 リクルートは1988年に傘下の不動産会社、リクルートコスモス(現コスモスイニシア)の未公開株が政界にばらまかれ、一大スキャンダルに。江副氏は89年に贈賄容疑で逮捕された。

 

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