先行き不透明時は“内需系”で好材料ある銘柄を 復活したあの企業に妙味 (1/2ページ)

2016.06.17

連載:株式フジ

 6月9日(木)から14日(火)までの4営業日で日経平均は約970円下げました。主に今月23日にEU残留の是非を問う英国民投票において、EU離脱派が過半数に達したとの各種世論調査の結果を嫌気したものです。世界的なリスクオフの動きが円買い(=円高)となり日本株の売り要因となりました。

 このほか、日本時間16日未明の米FOMC(連邦公開市場委員会)での利上げの有無、16日昼に判明する日銀金融政策決定会合の中身(日銀追加緩和の有無)など不透明感が広がっていたことも下げに拍車をかけたものと考えられます。

 先週の当欄では、それらを見越した上で「食品株」「ドラッグストア株」「ゲーム株」を取り上げました。上値を追うまではいかなかったものの、日経平均が1000円近く下げるなかで、弱含み程度の動きに留まりました。日経平均が上がるときに、より株価が上昇する銘柄を選別するのはもちろんのことですが、思いのほか市場が弱含んだときにほとんど下げない銘柄を選ぶ目も個人投資家にとって必要不可欠なものと認識しています。

 すでに米FOMCも日銀金融政策決定会合の結果も明らかになっていますが、英国民投票はまだ先ですし、先般の米フロリダ州での銃乱射事件の真相、尖閣諸島周辺の接続水域に中国海軍の艦船が侵入したことに続き、鹿児島県の口永良部島西の日本の領海に中国海軍の情報収集艦が航行したことなど不穏なことが続いています。

 

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