Brexit波乱の影響受けにくい内需株など狙う 「エムスリー」「スタートトゥデイ」 (1/2ページ)

2016.07.01

連載:株式フジ

 EU離脱が選択された英国民投票から1週間が経過しようとしています。24日(金)には1286円安となった日経平均は、今週水曜日まで3営業日続伸となりました。この動きから「Brexit(ブレグジット)」は織り込みつつあると見ることができます。いまひとつ信じられないかもしれませんが…株価の動きからはそう判断することになります。

 背景には26日(日)に投開票されたスペインの出直し総選挙で、EUが課す緊縮財政に反対する急進左派の新興政党「ポデモス」の議席が、前回獲得した69議席から2議席増の71議席にとどまったことがあると思われます。金融市場の大混乱を招いたイギリスのEU離脱選択を受け、安定志向に傾いたスペインの有権者が政権運営に実績のある与党を支持した可能性があります。

 金融市場は「将来」を織り込んでいきますが、イギリスと同様の動きが他国にも飛び火するようであれば、さらなる混乱を呼んだかもしれません。その懸念をスペインの有権者がシャットアウトした格好と言えるでしょう。

 東京市場では極めて偏りのある動きが見られています。この波乱の中にあって当欄で9日に取り上げた「亀田製菓(2220)」、「山崎製パン(2212)」、「雪印メグミルク(2270)」、「伊藤園(2593)」の食品・飲料株の一角が年初来高値を更新する動きとなっているのです! 日経平均が歴史的な下げを記録した日(24日)をはさんで、高値を更新しているのです! 

 

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