「ポケモンGO」日本公開で成長銘柄「任天堂」さらに上昇 半導体関連は注視 (1/2ページ)

2016.07.22

連載:株式フジ

 東京市場は「任天堂相場」に沸いています。7月1日の終値が1万4660円だった同株は19日高値3万2700円まで急伸しました。日本では未公開ながら(21日に公開されるとの観測がありますが)スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」の世界的な人気を背景にした成長期待が続いています。19日の任天堂の売買代金は7036億円と個別銘柄の売買代金としては過去最高を記録しました。1銘柄で東証1部の売買シェアの23%を占めたのですから驚きです。20日は利食い売りが先行し急反落の動きとなりましたが、これで任天堂相場が終わってしまうとは誰も考えないでしょう。現状、同株の高値目標を3万1000円程度とするアナリストが多いのですが、日本で「ポケモンGO」が公開され人気を博すことになると引き上げられることになるでしょう。

 株式市場では数年に一度、わかりやすい成長銘柄が出てきます。ここでいう「成長銘柄」とは単に株価の上昇率だけで計るものでなく、「その銘柄の市場全体への影響力」「多くの投資家が参加しているか?」さらには「その銘柄の過去の動き」などから判断できるものです。任天堂については「スーパーマリオ」、「ゲームボーイ」や「スーパーファミコン」、「Wii」の発売後に大相場がありました。同株は成長銘柄のすべての条件を兼ね備えていると言っていいでしょう。今回も多くの投資家を巻き込み、他銘柄へ好影響を与えながら、過去と同様かそれ以上の上昇を見せるものと考えています。ただ、任天堂株は最低単位の100株で売買しても約300万円が必要となります。「いい株は高いのだ」と言ってしまえばそれまでですがハードルが高いことは否めません。

 

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