「総医研HD」狙い目 化粧品事業に「EBM」機運上昇 (1/2ページ)

2016.08.06

 急激な円高進行を背景に、4日に1万6000円大台を一時割り込むなど、日経平均は軟調に推移している。円高のきっかけは、2日の10年物国債入札が不調で、債券価格が段安となり、長期金利が急上昇したこと。日本の長期金利上昇が円高のトリガーを引いた。一方、日銀が7月29日まで開いた金融政策決定会合で、株価指数連動型の上場投資信託(ETF)の買い入れ額を、これまでの3兆3000億円から年間6兆円ペースに増額した。これが需給面の下支え要因となり、日経平均は軟調ながらも、急落にはいたっていない。そうはいっても、足元の円高が嫌気され、主力の輸出関連の上値が重く、日経平均はさえない動きが続いている。このような状況では、株価指数売買の影響を受け難い小型株を狙いたい。

 まず、総医研ホールディングス(2385)は、化粧品事業において、特に2016年6月期第3四半期会計期間以降にフェイシャルエステティック用のマッサージゲルである「PHマッサージゲルPro.」がヒットし、供給能力の増強にも取り組んだことにより、販売の伸びが加速した。これが注目ポイント。また、社会の高齢化を背景として医療費の増加が続く中、医療の効率的運営や予防医療の推進が必須の課題となっている。このような状況下、医療の適正かつ効率的な運用を目指す「EBM」(科学的根拠に基づく医療)の機運が高まっている。これも同社業績への追い風だ。

 

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