「大泉製作所」に注目 主要製品をデンソーに供給する自動運転関連 (1/2ページ)

2016.08.20

 米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを急がないとの認識が強まり、円高が止まらない。18日午前の東京外国為替市場の円相場は、一時1ドル=99円65銭まで上昇した。市場は、事実上のドル安政策を執る米政府の理解を得て、政府・日銀が実弾の円売り・ドル買い介入に踏み切るのは難しいと見透かしている。だが、日銀は7月28日および29日の両日、金融政策決定会合を開催し、ETF(上場投資信託)について、保有残高が年間約6兆円に相当するペースで増加するよう買い入れを行うことを決めた。この結果、東京株式市場には日銀からの実弾が投入されているため、日経平均は円高にもかかわらず、非常に底堅い動きを続けており、投資環境は悪くない。

 まず、大泉製作所(6618)は、自動運転関連の材料株として注目する。主要取引先のデンソー(6902)は、8月10日、高度運転支援システム(ADAS)・自動運転分野のセンシング関連製品について2025年に世界シェア20%、売上高2000億円を目標に設定した。なお、同社は自動車や家電、産業機器向けにサーミスタ利用の温度センサーなどを手掛けており、自動車向けはデンソーへの供給が中心だ。ちなみに、デンソーは、2月22日、NTTドコモ(9437)と、高度運転支援および自動運転技術の実現に向け、LTEや次世代移動通信システム5Gを利用した車両制御システムの研究開発を協力して進めることに、合意している。

 

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