続くトランプ・ラリー “買いたい投資家”多い市場 「出遅れ銘柄の出直り」が起こる (1/2ページ)

2016.11.25

 株式市場ではまだ「トランプ・ラリー」が続いています。勢いは落ち着いてきたものの、だからといって反転安にはなっていません。それどころか、なかなか下値で買うことが難しくなっています。「できるだけ安く買いたい」と思い、現値より少し下に「指値注文」(値段を指定して出す買い注文)を入れておいても、なかなか約定しないのです。多分、多くの個人投資家がこの局面で経験していることだと思います。そして仕方なく大引け間近に「成り行き注文」(値段を指定しない注文)に変更することになるのです。この現象は“買いたい投資家”が多いからこそ起こるものです。少し安いところはすぐに拾われてしまうのです。実際に株式投資をしている投資家ならわかる肌感覚です。そして、そのような時、全体相場は上に向かうことが多いのです。

 22日早朝に福島県沖を震源とするM7・4の大きな地震がありました。福島、茨城、栃木各県で震度5弱の揺れが観測され、沿岸部では津波警報も出されました(福島原発に異常はありませんでした)。日本時間同日、ドナルド・トランプ米次期大統領は日米などが署名した環太平洋連携協定(TPP)について、選挙戦の公約通り、就任初日に離脱する考えを明らかにしました。選挙戦での言動が単なるキャンペーンではないことを示すものです。しかし、東京市場ではとくにネガティブ反応は見られていません。やはり“買いたい投資家”が多いとみていいでしょう。

 

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