日本株の底堅さに変化なし 金融株が引き続き牽引役「三菱UFJフィナンシャル・グループ」「大和証券グループ本社」に注目 (1/2ページ)

2016.12.23

 レギュラー連載では本年最終です。日経平均株価は2万円まであと約500円−600円のところまできています。ここまでくると「大喜び組」と「後悔組」の差が大きくなるのは仕方なしです。前者は早めに相場の良化に気付き株を買った人で、後者は「安くなったときに買うぞ」と考えていた人です。安くなることがここ最近はなかったので、指をくわえたまま株価の上昇を見ているだけになってしまいました。株価上昇の背景は「トランプラリー」だけではありません。

 今年の7月末に日銀がETFの買い入れ額をそれまでの3・3兆円から6兆円に増額したことが(前段として)指摘できます。株価の下値に鉄板を打ち込むかのような格好となりました。実際、それ以降は下方ボラティリティー(変動)が小さくなり、ジリジリと日経平均は上昇していました。そのあとに「トランプラリー」がやってきたのです。日銀がエンジンをかけて、トランプ氏がアクセルを踏んだと説明するとわかりやすいでしょう。この構図の中ではそう簡単に株価が下落に転じることはないと見ています。

 

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。