バフェットの哲学「取引をするチャンスには限りがある。戦わずして勝つべし」 (2/2ページ)

2016.12.29

 バフェットが指摘するのは「売買したからといって必ずもうかるわけではない」という点である。売買をすればするほど、個々の売買の判断の集中度は薄まり、損をする確率が高まる。普段は戦争(投資)をしないで、力を蓄えておき、ここぞというときに全力投球するのが「必勝」法である。

 しかも孫子は、戦争にはコスト(人間の命や物資)がかかるから、むやみやたらに行うべきではないと諭すが、投資においても売買手数料(たとえオンラインであっても)が毎回かかるし、自分から売買を仕掛ければ、市場の売値と買値の差(買い手は売値で、売り手は買値で取引しなければならない)の分だけ確実に損をする。 (国際投資アナリスト・大原浩) =敬称略

 

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