500円以下「低位株」の出直りを狙い撃つ トランプ新政策に注目

2017.01.04

チャンス到来。運を“トリ”逃すな
チャンス到来。運を“トリ”逃すな【拡大】

  • <p>天海氏の注目銘柄</p>

 東京株式市場は上方転換。日経平均は2万円を奪還する動きになるでしょう。トランプ次期米大統領の就任は2017年1月20日で、そこから約100日(約3カ月)は新政策が好感される可能性が高いとみています。東京市場では「底値持ち上がり」が鮮明になってくるはずです。

 実のところ、この動きは日銀の金融緩和によって道がつけられました。日銀は16年7月29日にETF(上場投資信託)買い入れ額を年3・3兆円から6兆円に積み増しました。10月には、日経平均型が全体の約半分を占めていた買い入れを、TOPIX型ETF中心(全体の3分の2)に変更。約6兆円もの巨額の資金がまんべんなく入ることになり、東京市場の下値は急速に堅くなりました。そこに「トランプラリー」がやってきた構図です。

 17年は安値に放置されていた銘柄の出直り狙いが初手で、ズバリ「低位株」です。

 現在、500円以下の銘柄を低位株とカテゴライズすることができますが、非鉄大手「三井金属(5706)」をはじめ、炭素製品大手「日本カーボン(5302)」、「東海カーボン(5301)」、プラスチックバルブの「旭有機材(4216)」などは、上昇基調がはっきりとしている銘柄。短期的な押し目を狙えます。

 株式市場が活況となるにつれ、証券株の値上がりも目立つことに。なかでも低位の「東洋証券(8614)」、「水戸証券(8622)」が手掛けやすいはずです。

 ほかでも500円以下の銘柄をスクリーニングして、それなりの流動性をキープしている「オールドエコノミー株」をどんどんピックアップしていきましょう。 (株式ジャーナリスト・天海源一郎)

 

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