【人たらしの極意】「しくじり先生」より過激! 18歳からAV女優…里美ゆりあの破天荒半生記

里美ゆりあ

 18歳からAV女優をはじめ、現在は東京・六本木の超高級キャバクラでNo.1ホステスとして精を出す里美ゆりあが、破天荒な半生を綴った自伝『女はそれを我慢できない!! マネー&セックス』(展望社)がついに書き上がった。

 「すべて包み隠さず、女の“我慢できない”部分をぶっちゃけました」とゆりあ。ひとあし早く目次をご披露するが、近ごろ評判の番組「しくじり先生」より過激だ!

 《十二歳で初体験》《親のセックスを目撃》《二百人くらいと援助交際》《DV男に殺されかける》と、のっけから暴走気味。《エロ本に出て後ろ指を差される》《スカウトされてAVデビュー》《2ちゃんねるで「人間のクズ」と叩かれる》と、怖い者なしだ。

 AV界では、あらゆるジャンルに出演。セクシーアイドル「恵比寿マスカッツ」のメンバーに抜擢されるまでになる。

 しかし、人生は甘くない。2014年6月、東京国税局から2億4500万円もの所得隠しを指摘されて物議を醸す。

 《留置場に入れられる》《死のうと思ったことは三度》《AV強要問題に対する私の見解》…と著書で告白。そして、起死回生のキャバクラで大人気となるまでを3カ月あまりかけて余さず書いたのだ。

 「私は里美ゆりあ、他人の人生ではない! 三十路になったけど、女体に良いことはすべて実行しているの」と言い放つ。500万円は下らない衣装を身につけ、ボーイフレンドは数知れず。肌つやも20代前半でも十分通用する。

 巷では暴言をはく女性議員や、ネジの外れた芸能人のドタバタ離婚劇がワイドショーを賑わし続けている。エセエリート、エセセレブとは対極にある体を張った半生記は十分、読むに値すると思うのだが。(出版プロデューサー・高須基仁)

 ■20日19時から東京・銀座「ライブハウスまじかな」で里美ゆりあの新著表紙をみんなで決めるトークショーを開催。