【人たらしの極意】「お金ためてもためても不安だった」 セクシータレント・里美ゆりあは“和製モンロー”だ

里美ゆりあ

 セクシータレント、里美ゆりあ(32)が、その壮絶な半生を綴った処女作「SEX&MONEY 私はそれを我慢できない」(展望社)の増刷が決まった。私のプロデュースで11月3日に発売して以来、おかげさまで売れているのだ。

 援助交際、AVデビュー、男遍歴を重ねた果ての2億4500万円脱税事件を激白。しかし、私と出版の打ち合わせを重ねてきた彼女はドロドロしたところはなく、スレンダーで明朗快活。若き肉体を武器にセルフプロデュースを続けてきたのだろう。先日の出版パーティーで、彼女は「お金をためてもためても不安だった」と胸の内を明かした。

 私はふと、「モンローって、こんな女だったのではないか」と思った。

 肉体に磨きをかけてステップアップ。ジョン・F・ケネディ大統領を籠絡した。しかし、衰えてゆく肉体の“時を止める”作業にくたびれ果てたモンローは薬物に依存するようになり命を落とす。事故や謀殺など諸説飛び交ったが、グラマラスな肢体の伝説だけは生きている。

 モンローが私生児として育ち、貧しい少女時代を送ったことは有名だが、ゆりあの半生も激動だ。父親だと思っていた男性は肉親ではなく、今も実の父親が分からないという。

 出版パーティーにゲスト出演したマンガ家のさかもと未明は、「私も父親のアルコール依存症や借金苦で大変でした。ゆりあちゃんの気持ちはよく分かる」と話していた。いずれ、ゆりあの半生を漫画化もしたい意向だという。女は強い! タダでは起きない!(出版プロデューサー)

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