【フリーアナウンサー近藤淳子のまもなく本番です】“おしゃべり”を仕事に 「HAP」って、ご存知ですか? 

ホリプロ会議室にて

 「HAP」って、ご存知ですか? 「HAP」とは、ホリプロ・アナウンサーズ・プロモーションの略で、局アナ出身のフリーアナウンサーやラジオパーソナリティ、MC・レポーター・ナレーターなど 特に“おしゃべり”をメインとして仕事をするメンバーの集団です。http://hap.horipro.co.jp/index.html

 2018年の新年早々、ホリプロ会議室にてHAP決起集会が開かれました。所属フリーアナウンサー58人のうち約40人、マネージャー陣、役員が集まり、一人一人、今年の目標を漢字一文字にして一分間フリートークでの幕開け。私は、日本酒の主宰イベント活動や抱負について話しましたが、仲間であり良きライバルでもあるフリーアナウンサー達の多彩な才能や向上心あふれるトークに、初心に帰るような刺激を受けました。

 しかも、司会やレポートなど本来のスキルは当たり前で、鉄道、クイズバトル、フィギュア、環境問題、狂言、開運、スキューバダイビングなど、もう一つの付加価値をそれぞれの現場で生かそうと必死で精進されています。地上波、BS、CS、インターネット、イベントなど現場は確実に増えていますが、フリーアナウンサー飽和状態で世代交代も早い中、多様性、ダイバーシティーが大切なのだと改めて実感しました。

 決起集会ではHAPは利益だけを追求するだけでなく、58人全員の魅力を開花させるためにバックアップ体制を強化すると発表し、所属15年目にして深く心に響きました。HAPが結束するためには、鳥人間コンテストや欽ちゃんの仮装大賞に出演してみるというまさかの案も出てきました。

 そこで、今年はHAP一丸となって初めての挑戦企画をしていくことになりました。一人の女性として未婚、結婚、妊娠出産、育児など今の時代を公私ともにどうやって生き抜いていくのか、バックグラウンドも価値観も人生選択も様々な58名。東京にフリーアナウンサー事務所は数あれど、縁あってホリプロにお世話になっている58名が結束して、HAPにしかできない事を発信していきます。

 2018年のHAPに、どうぞご期待くださいね!

 ■近藤淳子(こんどう・じゅんこ) 1975年1月30日生まれ、愛媛県出身。報道キャスター、情報番組レポーター、ドラマ、CM出演、ラジオパーソナリティーとして活躍中のホリプロアナウンサー(元TBS系北陸放送)。また、日本酒きき酒師の資格を持ち、日本酒コンテスト審査員や日本酒コラム執筆連載、コンテンツ番組「日本酒記」やライフスタイル音声マガジン「SELECTORS」などで日本酒の魅力を伝える。全国のお酒イベントでも多数司会を勤めている。2009年から主宰する女性限定の「ぽん女会」で、蔵元と日本酒とお料理を楽しむ空間を企画プロデュース。多くのメディア媒体がその活動を掲載。公式ブログ「あ・い・ろ・ぐ」。一児の母。