“静かなる男”元スマ稲垣、ようやく本腰 ネット攻勢とイミシン映画、ジャニーズ側はイライラ?

香取慎吾、草なぎ剛に続いて稲垣吾郎(写真)も本格的に動き出した

 「新しい地図」は攻め手を休めないようだ。元SMAPでジャニーズ事務所を退社した3人でも“静かなる男”だった稲垣吾郎(44)が、今度は大きく動き始めている。ブログで注目されたかと思うと、今度は主演映画の発表までたたみかけるような動きなのだ。元スマたちの攻防戦は収まりそうにない。

 13日、稲垣がネットメディアである「ハフポスト日本版」「バズフィード・ジャパン」で相次いで登場した。サイバーエージェントのAmebaが、2017年に最も注目されたブログに贈る「BLOG of the year 2017」の最優秀賞に稲垣が選ばれたことを受けてのインタビューだ。

 稲垣は、バズフィードのインタビューの中で、メディアが元SMAPと呼ぶことについて、「否定することでもないですし、事実ですからね。読む人、書く人の自由でいいかなと」と語る。

 さらにハフポストでは、インターネットでの活動が増えていることについて、「今後もテレビの仕事もやっていきたいですし。それに加えて、新しい、インターネットやSNSというものもやっていく」と意欲をのぞかせている。

 さらにたたみかけるかのように、同じ13日、今度は主演映画が製作されることが「新しい地図」で発表されたのだ。それが、阪本順治監督(59)のオリジナル脚本による「半世界」(公開未定)だ。

 かつて一緒に過ごした3人組の1人が仕事を辞め、家族と別れ、一人で田舎に帰ってきた。ワケありの仲間の帰還で、残りの2人も「これから」を考えるようになるという内容だが「3人組の男というキャラ設定や、仕事を辞めるなどのシチュエーションがなかなかイミシンで攻めている感じです」と映画関係者。

 先日は、草なぎ剛(43)が、今年4~6月に横浜などで上演される舞台「バリーターク」に出演することが発表されたばかり。

 香取慎吾(41)は稲垣とノンアルコールビールのCMに出演し、テレビでも大量露出。先日の「全日本仮装大賞」も平均視聴率13・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をたたき出した。

 「香取、草なぎが何かと注目される中、ついに稲垣も本腰で動き出した。役者という稲垣の本分を貫いた形ですが、阪本順治監督は香取とは『座頭市 THE LAST』や『人類資金』で組んでおり、新たな援軍といったことでしょう。ジャニーズ側も動きが止まらない3人に業を煮やしているようです」と芸能関係者は見通す。