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愚かで危険な坂口杏里、ホスト、借金の質問に笑顔一転… 1月の単独インタビューで見せた不安定さ (2/2ページ)

 転身の理由は「憧れのAV女優がいたから」。

 それが「本当にやりがいのある仕事。やった分だけ給料が発生するのはすごくいい」と説明するに及び、彼女が本気でそう思っているのか、それとも誰かに言わされているのかと思案した。

 また彼女の強い希望で、母親の坂口良子さん(2013年没)についての質問は完全NGだった。仮に「お母さんはいまのあなたをどう思う?」と聞けば、取り乱していたかもしれない。

 私からすると、父娘ほど年の離れた彼女は、分別がなく愚かしく映る。しかし彼女なりに必死なのだろうと思うと、それ以上は言えなかった。

 寂しさの拠りどころを求めたのがホストだったことは大きな過ちだ。けれど、その過ちを選んだのは自分自身であることを、彼女には知ってほしい。

 ■中村竜太郎(なかむら・りゅうたろう) ジャーナリスト。1964年1月19日生まれ。大学卒業後、会社員を経て、95年から文藝春秋「週刊文春」編集部で勤務。NHKプロデューサーの巨額横領事件やASKAの薬物疑惑など数多くのスクープを飛ばし、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の大賞受賞は3回と歴代最多。2014年末に独立。16年に『スクープ! 週刊文春エース記者の取材メモ』を出版。

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