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AV業界の生ける伝説、村西監督が豪遊ぶりと武勇伝を披露 (1/3ページ)

 27日深夜に放送された「じっくり聞いタロウ」(テレビ東京系)に伝説のAV監督、村西とおる氏(68)が出演。絶頂期の豪遊ぶりと武勇伝を披露し、番組を盛り上げた。

 「ナイスですね」のフレーズで一世を風靡した村西監督は1984年に「クリスタル映像」でAV監督としてデビュー。80年代後半から頭角を現し、トップ女優を次々と発掘。不動の人気を誇った伝説の人物だ。

 “AVあるある”と言われる数々の演出を生んだパイオニアでもあり、「駅弁」や「顔面シャワー」などは村西監督の経験がベースになっているという。

 例えば「駅弁」が生まれたケース。20歳ぐらいのころ、当時ホストだった村西監督はある4人ぐらいの和服を着た中年女性を接客した。

 当時の状況を「お花の先生で、そのおひとりから私はお持ち帰りいただいて、夜のお相手をして」と切り出した村西監督。合体した女性から「立って」「歩いて」「駅弁と言って」と要求されたため、言うとおりに従ったという。そして「弁当、弁当と言ってちょうだい」という女性に対し、意味が分からないまま「弁当」と言うと、彼女が「ギャー」と絶叫。このやり取りがずっと続いたという。

 力尽きた村西監督が布団で寝ていると、寝室に男性の写真が。「誰ですか?」と聞くと女性は「私の主人よ。数年前に亡くなったんだけど。生きている時に毎晩のように『弁当、弁当』って(言ってくれた)」と話し、涙を流した。

 「AVの仕事は誰でもやれることをやっている。セックスなんて誰でもやれること」という村西監督。これをAVとして商品化するためには、「極端なことを言うと、人類が相まみえたことのないようなことをお見せしなくてはいけない」という考えに至ったという。そして記憶をたどり、「あの時の駅弁どうかな」とひらめき、やってみると、それが大好評だった。

 このような“村西スタイル”を次々と生み出し、知名度は急上昇。88年、「ダイヤモンド映像」を設立した村西監督はオーナーも兼任しながら数々の作品を発表、大ヒットを飛ばしまくった。

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