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たけし、「唯一勝てないと思った芸人」をさんまと告白 (2/3ページ)

 コント55号については「すでにコント55号がお笑いの番組に出てて、それ見て大笑いしたんだけど、(萩本欽一が)坂上(二郎)さんをいじめて、飛び蹴りやったりなんかしていて、その時は本当に面白かったけど、萩本さんがいい人になってきちゃった。ファミリー的なネタをやりだしたときに『アレ?』って思ったけどね。個人的には残念だっていうか」と指摘。“視聴率100%男”と呼ばれた萩本に関しては、まだ毒気があった初期のころがたけしの好みのようだった。

 「同世代芸人」のやすしきよしについてはこう語った。「次元が違ってたね。漫才ブームの時も最後はトリはやすきよに決まってた。笑うか笑わないかだけだったら、当然やすきよが笑った時代もあったし、オイラの方が全然ウケた時代もあるけど、実際やってるわれわれから見て、うまいというのはまた違った意味で、『あっちのが面白い』というんでもないんだよね」。2人を絶賛しつつも、「勝てない」という言葉は出さなかった。

 さんまについてコメントしたのは、「たけしさんが魂震えた芸人さんとはどなたでしょうか?」と質問されたときだった。たけしは「明石家さんまがテレビの時代では1番すごかったというかショックだったね。アドリブのすごさと切り返しのすごさは『うわっ、こんなのいるんだ』と思った」とコメント。そして「オレたちひょうきん族」(フジテレビ系)で共演した頃を振り返り、「アドリブは抜群だったね。相手のミスも自分のミスも全部笑いに変えていくから。ドリフみたいにネタをアドリブで変えないようにしてやることだと東京の人は思ってたんだけど、さんまちゃん来て、いざ本番始まったら全部アドリブなんだよね」とさんまの“アドリブ力”を褒めたたえた。

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