記事詳細

【大人のTV】時間がたっても、あぁやっぱり面白い♪きちんと作り込まれた笑い「ドリフ大爆笑」 (1/2ページ)

★ドリフ大爆笑(BSフジ、29日午後8時)

 1977年から20年間、フジテレビで放送された伝説のコント番組がBSフジで復活した。スクールメイツを従えて、「ド、ド、ドリフの大爆笑~」ではじまる「隣組」の替え歌(当初は「月月火水木金金」の替え歌。こちらは78年から)もドリフの5人の何とも乗り切れていないステップも懐かしい。

 当時の子供たちは、土曜は「8時だヨ!全員集合」、火曜日は「飛べ!孫悟空」(TBS系)からの「大爆笑」(月イチですが)という流れでドリフ三昧の日々だった。

 今回は「サービス」をテーマにさまざまなコントが繰り広げられる。綿密に練り上げているが、結構アドリブ感も盛り込んだコントは今見ても面白い。

 ゲストも小松政夫や由利徹といったコメディアンから、太田裕美や小柳ルミ子ら人気歌手まで多彩だ。しかし、小松や由利ら往年のコメディアンは出てくるだけで笑ってしまうのだから、すごいとしか言いようがない。

 さすがに今回はコント部分のみの放送だが、当時は歌コーナーなどもあり、まさにエンターテインメントが凝縮された番組だったわけだ。

 注目は「もしも」シリーズだろう。番組の最後を飾る一連のコントでは、必ずリーダーのいかりや長介がひどい目に遭うのだ。そして、一言「ダメだ、こりゃ」。普段は加藤茶や志村けんをつっこむ(というかしかる)立場のいかりやが散々な目に遭うのが、子供心に面白かったものだ。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース