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【ぴいぷる】橋本マナミ、女だから分かる飢える気持ち 「奥さんをちゃんと見ておかないと浮気されますよ」 (1/3ページ)

 それにしても強烈な濡れ場だ。いわゆる“寝バック”ってやつです。頭の中にその姿が焼き付いているというのに、目の前にはその女性がいる。何とも刺激的だ。

 「濡れ場はこれまでにもいっぱいやっているのですが、今回は結構激しかったですね。テレビドラマだと激しいところは全部カットされちゃうんですが、これはノーカット。今回は思う存分、むしろ楽しくさせてもらいました」

 「フフフ」と笑う姿が色っぽい。25日公開「光」(大森立嗣監督)では、信之(井浦新)の妻でありながら、信之の幼なじみでもある輔(瑛太)と不倫関係に落ちる南海子を演じる。

 東京の離島に住む中学生の信之は、ある人を守るため、殺人を犯してしまう。25年後、妻子とともに暮らす信之の前に、輔が現れ、事件の秘密を握っているとほのめかす…。登場人物の誰もが、心の中に何かを隠している。そんな中、南海子は輔と肉体関係を持ってしまうのだ。

 作品は日常に潜む暴力性という圧倒的に重厚なテーマを描いている。エリートの夫とかわいい娘に恵まれ、何の不満もないはずの南海子だが、どこか満たされない日常に心をくすぶらせている。劇中では、ほぼスッピンを通している。

 「やりがいのある役でしたね。一応、台本を読んで、役を作り上げて臨んだのですが、監督からそのままでいいと言われたので、いったん全部忘れて撮影に挑みました」

 南海子はゴミだらけの四畳半の部屋で輔に抱かれる。むしろ南海子から輔の傷口をなめるように愛撫(あいぶ)し、求めていく。

 「本当なら南海子はあんな部屋で抱かれるのは嫌なはず。それでも抱かれるのが女の性(さが)なんですよね。女からしたら分かるんです。日常はいつも同じで刺激がない。夫は何を考えているのかよく分からないし、自分を見てくれない。飢えていて、愛がほしいんです。ダンナさんはちゃんと奥さんを見ておかないと、浮気されますよ」

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