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【みうらじゅん いやら収集】「乳頭の色は?」に膨らんだ妄想 鶴光、オールナイトニッポンで公前セクハラ (1/2ページ)

 生まれてこの方、最大級のギャグを聞いたと認識したのは『鶴光のオールナイトニッポン』での「乳頭の色は?」だ。

 他にも色々、大笑いした出来事やギャグはあったけど、どれも今思い返して当時と同じインパクトを持って笑えるかというとそうでもない。ギャグは特に時代性もあり、劣化してしまうのが常。“あの頃、なんで大爆笑したんだろう”と、自分をも疑うことになる。

 その点、エロはいくら時代が移り変わろうと半不滅的なところがある。

 しかも男の場合、いくつになっても事エロに関しては、妄想というテクニックを駆使し、いかなる時代、いかなる立場に置かれていようともあの時、童貞にタイムスリップすることが出来る。

 「オールナイ~トニッポ~ン」

 実はカン高い声であるが、それを押し殺して“笑福亭”定番のダミ声で第一声が始まる深夜ラジオ。パーソナリティはもちろん、笑福亭鶴光、その人である。

 試験勉強の効率をさらに低下させてくれたエロ話の数々を童貞まっ只中だった僕は敢えて必死で摂取してた時代。番組の途中でリスナーを交じえてのクイズコーナーがあった。

 曲のイントロを流し、曲目を当てるというドレミファドン的なものだったけど、鶴光さんは特に電話口に出た女子に数々の質問を投げ掛けた。その中の一つが「乳頭の色は?」だったのだが、今で言えば公前セクハラ。

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