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【ぴいぷる】ハイヒール・モモコ、本音でズバズバ 「ええやん、ありのママ」支持高めた等身大の歩み (2/3ページ)

 母親からも「高校中退で株式会社入れんねやったら行き」と大賛成され、吉本総合芸能学院(NSC)に入学した。

 「でも、すぐおもんない(面白くない)から、辞めますっていうたら、3歳上の子と1回だけ組めへんかって。その日、その子は休んでいて理由を聞いたら、ギックリ腰。20歳でぎっくり腰の女、嫌やなって思ったらリンゴ。それで、ウケへんかったら辞めようとNSCの発表会に1回出たらウケて、次もウケ…。で、今日に至ります」

 コンビ結成35年。20代と40代にメニエール病、出産、相方の不妊治療…。ピンチはあったが「解散話は一度も出なかった」という。

 「現役女子大生(=リンゴ)と元スケバン(=モモコ)。でもNSC1期生で、師匠おらんから横山ノック先生や上岡龍太郎師匠、みんながやさしく教えてくれはった。結婚して辞める女芸人も多かったけど、今いくよ・くるよさんから『私らの時代は結婚あきらめたけど結婚しぃ』、若井小づえ・みどりさんからは『私は結婚隠してたから子供あきらめたけど、子供産み』って。私は才能あふれるわけでも勉強熱心でもない。縁と運と勘、最後に人。ええ人に恵まれました」

 もっとも、その結婚、出産が転機になった。番組で夫と知り合い、出産特番3回、家族旅行も番組になった自称・ガラス張りタレント。「いつから大阪のおばちゃんキャラになってん、と言われるけど、28歳で結婚して、子供を産み、普通に歩んできただけ。でも、それがあったから視聴者と一緒に年齢を重ねてこられた」と等身大の歩みが大阪のおばちゃんの支持を高めた。

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