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松岡茉優、主演映画は“クリぼっち”にもお薦め

 映画「勝手にふるえてろ」(23日公開)の公開直前トークイベントが東京都内で開かれ、主演女優の松岡茉優と大九明子監督が、クリスマスを独りぼっちで過ごす“クリぼっち”たちにアピールした。

 芥川賞作家・綿矢りささんの同名小説が原作。“脳内片思い”と“リアル恋愛”の2人の彼氏の間で、24歳のOLヨシカが、もがき苦しむラブコメディーだ。

 松岡は開口一番、「いろんな取材現場の中からここを選んできてくださったからには、見出しになるようなことを、たくさんしゃべりたい」と言って報道陣を喜ばせた。

 中学時代は同級生らとクリスマスを楽しんだという松岡だが、高校に入った年は誰にも誘われず、「予定を聞かれるのが怖かった。多分仕事かなと答えた」と寂しいエピソードを披露。

 世間はクリスマスムード一色だが、「全国にたくさんいると思う、クリスマスの予定がないことをばれたくない男女」に向けて、「寂しい気持ちから飛び立てるように作った映画です。『こんちくしょう、やってやる』って気持ちになれます」と訴えた。

 大九監督も「最近、一人で映画館に行くことに抵抗を感じる人がいると聞いて、大変驚いている」としつつ、「私は隣に人がいるよりは、暗闇の中でスクリーンと一人向き合うことが好きだった。どうか恐れずに、一人で映画館に行ってみてほしい」と呼び掛けた。

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