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【ぴいぷる】映画『嘘八百』W主演の中井貴一、佐々木蔵之介 実力派2人が怖がる「間隔」、舞台や撮影初日の前は眠れず (1/3ページ)

 日本映画界を代表する実力派俳優2人がそろって登場だ。大阪・堺を舞台にした映画『嘘八百』(1月5日公開、武正晴監督)でダブル主演する2人だが息はピッタリ。気がつけば、掛け合い漫才のようなインタビューとなった。

 目利きだが空振りばかりの古物商の則夫(中井)と、落ちぶれてしまった陶芸家の佐輔(佐々木)が巻き起こす騒動を描いた“痛快お宝コメディー”。大御所鑑定士の棚橋(近藤正臣)に一杯食わされた過去がある2人は、結託して「幻の利休の茶器」を仕立て、仕返しついでに一獲千金を狙うのだが-。

 --骨董(こっとう)を題材にした映画だ

 中井 「そのお宝が安土桃山時代に作られたものか、江戸時代のものかなんて、現代の俺らからしたら分からないけど、古物商はそれを鑑定して販売する。“本物”かどうかって。でも、陶芸家はそれぞれの時代で“今”を形にしているんだよね」

 佐々木 「古ければいいってもんじゃない、今まさに作っているんだよっていう思いですよね。役者としても考えます。昔のあの映画は確かにいい。でも、自分たちが作っている今の映画を認めてもらいたいって」

 --近藤を始め、寺田農や芦屋小雁、坂田利夫といったベテラン勢との共演は?

 中井 「愛すべき先輩方なんだけど、誰も頼りになる人がいなかったよね(笑)」

 佐々木 「まったく同じNGが出ちゃって『先輩、さっきの聞いてました!?』っていうのがありましたね」

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