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蒼井そら、波多野結衣がもう見られない? AV業界が頭を抱える“5年ルール”の破壊力 (1/2ページ)

 多くの作品を無料で視聴できるアダルト系“まとめサイト”の乱立やAVへの出演強要が社会問題となるなど、近年は逆風が吹き荒れているAV業界。さらに今年からは通称“5年ルール”が適用される方向で、さらなるピンチを迎えている。

 世界でも屈指の市場規模を誇る日本のアダルト業界、とくに日本のAV作品は女優の質の高さや演出の素晴らしさなどもあり、海外でも高い評価を受けている。

 「少し前なら蒼井そら、最近だと波多野結衣なんかがそうですが、売れっ子AV女優の中には世界的な人気を誇るコもいます」とアダルト誌編集者。

 とはいえ、日本のAV業界自体は右肩下がりの状態が年々続いている。

 「ネットの普及でビデオやDVDが売れず、配信が中心になりつつあるため、総じて単価が下がっているのです。それにネット上には版元に無断でアップロードされた作品を閲覧できる無料サイト、そうしたサイトを紹介する“まとめサイト”も乱立し、野放し状態です」(同編集者)

 厳しい市場環境の変化に加えて、AV作品への出演強要問題が事態を動かしている。昨年4月には第三者機関「AV業界改革推進有識者委員会」が発足。出演者の自己決定権などを守ることに活動の重きを置き、AVメーカーが加盟する業界団体と折衝を重ねている。

 そうした中、昨年10月に同委員会が行った活動報告会において“5年ルール”が発表されたのだ。AVメーカーのスタッフは説明する。

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