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蒼井そら、波多野結衣がもう見られない? AV業界が頭を抱える“5年ルール”の破壊力 (2/2ページ)

 「簡単に言えば、販売から5年以上たったAV作品は、出演女優から要請があれば販売や配信の使用を停止にできるというもの。つまり最長で5年しか商品として流通させてはいけないということです。業界内での調整も進み、年内にも実施される方向です」

 AV女優の中には活動中、ないしは引退後にキャリアを隠して別の仕事に就いたり、結婚したりする者も少なくない。彼女たちには、過去のAV出演がバレにくくなるという点で、今回の新ルールは吉報だろう。

 だが、メーカーサイドには頭の痛い問題だ。

 「AVファンの中でも年配層には、すでに現役を退いた往年の名女優の作品や、かつて人気を集めた企画シリーズを愛する人も多い。そうした層はいまだに単価の高いDVDなどのソフトを買う傾向が強い。新ルールは業界を支える“上客”を失いかねません」(前出のAVメーカースタッフ)

 過去の作品を再編集してまとめたオムニバス作品も需要が高く、「作品の再利用ができにくくなると、製作費を回収するのも難しくなる。全体では億単位の損失につながる」(同)とのこと。

 2018年はAV業界にとって試練の年となりそうだ。

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