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荻野目洋子、「ダンシング・ヒーロー」再ブレークにつながった日本の盆踊り (1/2ページ)

 「しばらくスポットライトから遠ざかっていた芸能人の復活はよくありますが、本人の努力に依らないケースは珍しい。本当についていますよ、荻野目ちゃん!」

 情報番組の芸能デスクが翌日の放送ラインアップを見ながらつぶやく。

 「荻野目ちゃん!」と呼ばれるのは歌手の荻野目洋子(49)。代表曲のヒット曲「ダンシング・ヒーロー」(1985年発売)で、すっかり時の人だ。15日付オリコン週間カラオケランキングで1位を獲得することが10日、確定した。

 ブレークのきっかけは大阪府立登美丘高校ダンス部が同曲に斬新な振り付けをしたこと。その模様がユーチューブにアップされ、広がった。

 「ダンス部の活躍の前から『ダンシング・ヒーロー』は一部で大人気でした。どこで人気かといえば、盆踊りです。もともとは地方から広まったのですが、近年は東京の盆踊りの定番曲になっていますよ」

 女性誌記者はそう指摘し「かつては荻野目も、盆踊りにゲスト出演していましたから」とも。

 盆踊りバージョンは、和太鼓や鐘の音が加えられ、大人から子供までノリノリで楽しめる“ダンシング・ヒーロー音頭”に仕上げられている。

 「特に小さいお子さんは大好きですね。『ポケモン音頭』や『ドラえもん音頭』と同じくらい受ける。盆踊りの定番曲には『チャンチキおけさ』や『東京音頭』などがあり、最近は氷川きよしの『きよしのズンドコ節』なども人気ですが、洋楽では断トツ。『ダンシング・ヒーロー』がかかると、休んでいた人もまた踊りの輪に加わりますからね」(東京・下町在住の芸能ライター)

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