記事詳細

AKB岡田奈々、初のソロコンで欅坂46、渡辺麻友、山本彩、アニソンをカバー (1/4ページ)

 AKB48とSTU48を兼任する岡田奈々(20)が16日、TOKYO DOME CITY HALLで自身初のソロコンサート「私が大切にしたいもの」を開催。セットリストにAKB48シングル表題曲は一切なく、バンド編成、ダンスナンバー、アニメソングなど、彼女の趣味にこだわった23曲をパワフルに歌い上げた。岡田はファンに向けて「皆さんがいればどんな目標や夢もかなうような気がしている」と語り、ソロデビューを目指していることも宣言した。

 バックバンドにツインギター、ベース、ドラム、バイオリン、キーボード、コーラスを従え、岡田は1曲目からエンジン全開だった。まずチーム4「考える人」で見事な歌唱力を発揮。OG・秋元才加(29)のソロ曲「虫のバラード」では、さらにエモーショナルな歌声を聞かせた。アルバム「サムネイル」に収録された初ソロ曲「コイントス」は、会場が赤いサイリウム一色に染められた。

 岡田は「この日をすごく楽しみにしていて、この日のためだけに生きてきました」とあいさつ。「自分にしかできないことができたらいいなと、リハーサルを重ねてきました。日々辛いことや嫌なこともあると思うけど、全部を忘れて楽しみましょう!」と2000人のファンに呼びかけた。

 思春期ならではの大人への反抗心や感情の揺れ動きを描いた“中2病”系の曲が並ぶパートでは、欅坂46の「月曜日の朝、スカートを切られた」をカバー。自ら袖を引きちぎって歌い出し、途中で、ハサミで上着を切り裂く演出で衣装をチェンジした。SKE48の「火曜日の夜、水曜日の朝」、物語性のある「10クローネとパン」に続き、「I’m crying.」では泣き叫ばんばかりに感情を表現。そんな激情にカタルシスを与えるかのように「命の意味」をアカペラでメロウに歌い上げた。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース