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【元文春エース記者 竜太郎が見た!】逮捕の西山茉希の前所属事務所社長、「女調達」で世渡りしたゲスっぷり 暴走族上がりでホラ吹き (2/2ページ)

 「身長180センチ超で太ってガタイがよく、とにかく押し出しが強い男。20年ほど前に芸能の仕事を始めたのですが、それまでは呉服屋、不動産屋、自動車ディーラー、アダルトビデオ業者をやっていた。口がうまく、周囲はインチキブローカーだと気づいているのに芸能界の実力者に取り入ってうまく立ち回っていましたね。ある大物に1000万円の高級外車を献上して気に入られたのは有名な話です」

 暴走族上がりで、自らヤクザの息子だとか呉服屋の息子だとかうそぶき、相手を信じ込ませて世渡りしていたらしい。過去には高岡早紀(45)や加護亜依(29)、ソニン(34)らをセクシー映画に出演させると嘘をつき、それを信じた会社との間で代金1億7000万円を巡る訴訟になったことも。

 「池田の力の源泉はオンナです。芸能界に足がかりを作ったのもアダルトビデオ。そこで知り合った若い女を芸能関係者にあてがっていたからで、西山茉希が有名になってからはさらに女の調達に拍車がかかった。池田に肉弾接待の世話をしてもらった男も多い。ある有名芸能事務所の社長などは、『池田先輩』と呼んで慕っていたほどです。ワルが気に入られ、デタラメが通用するのが芸能界の特殊なところですが、まじめにやっている人間からしたら、たまったもんじゃありません」(大手芸能プロ幹部)

 ■中村竜太郎(なかむら・りゅうたろう) ジャーナリスト。1964年1月19日生まれ。大学卒業後、会社員を経て、95年から文藝春秋「週刊文春」編集部で勤務。NHKプロデューサーの巨額横領事件やASKAの薬物疑惑など数多くのスクープを飛ばし、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の大賞受賞は3回と歴代最多。2014年末に独立。16年に『スクープ! 週刊文春エース記者の取材メモ』を出版。

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