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【泉谷しげるの毒舌コラム オレに言わせろ!】「仮想」通貨のネーミングがよくないね 楽に金を使ってもらいたい「思惑」がある (1/2ページ)

 今回は、よくわからない分野に触れるので、間違いを書いてしまうかもだな。

 「仮想」だからね、名称がよくないねぇ。現金の代わりになる“マネーコイン”でいいンでは。

 専門家は、気楽にゲーム感覚で「投資」してみませんか的なCMはいかがなものかと言ってたな。そもそも「仮想通貨」は投資目的でつくられたものでなく、世界共通の額で取引できるようにと設定されたとか。

 実は、現金のやりとりは日常的に“損”してるわけ。つまり、現金は変動相場だから、日によってレートが変わり、物価値段にも影響し、その時々の差額を払わされるワケだが、仮想通貨は「世界共通通貨」なので、海外旅行に行ったときも、ドルに代えるときの手数料がいらないとか。

 なかなかのモノではないか。これからの時代を担う夢の通貨なのだな。なのに「流出」されてしまうとは!

 昔の銀行強盗とは、比べものにならないくらいの巨額の通貨がゴッソリ盗まれたンだから、ネット強盗のレベルも日々向上してるワケだ。

 コイン取引所はそう簡単にはハッキングできないハズなのに、流出された取引所のセキュリティーはドーなってたンだ。

 ほかの取引所との競争からか、この取引所は入力を甘くして顧客を増やそうとしてたのでは、とさえ思ってしまう。

 かくして流出された取引所は、被害に遭った顧客に返金すべく動いてるが、現金にして「返金」することになるらしい。

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