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【板垣眞理子 LA発 芸能Watch】男性が受けるセクハラ…お尻“被害”にあった俳優の悲劇 「ハムナプトラ」主演イケメン、仕事激減の憂き目に (2/2ページ)

 しかし、当のバーク氏本人は「お尻をつねったのは冗談」「不快な思いをさせたとしたら謝罪する」としながらも、先日NYタイムズの取材に「彼の告白はデッチ上げ」とパワハラを否定している。

 サイトニュースのVoxによると、男性が同性から受けるセクハラが広がっているそうだ。何らかのセクハラ被害経験のある女性が81%に対し、男性は43%。さらに26%の男性が肉体的なセクハラを経験しているという。

 元プロフットボール選手で俳優のテリー・クルーズは、一連の#MeToo運動の中、昨年11月に過去に大物エージェントに股間をつかまれたと暴露し、話題に。アフリカ系のムキムキ男性の彼が抵抗すれば、逆に逮捕されるため耐えたと嘆く。ロス市警に被害届を出したが、訴えは今月棄却された。

 フレイザーのように一度の被害で訴えるのは難しい、と法律家。まして最近仕事に恵まれないのは、パワハラのせいとは立証しがたい。「真実を知りたい」と告白した彼の勇気が、再発防止と復帰につながればよいが。(板垣眞理子)

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