記事詳細

【デビュー10周年 ジェロ演歌の心】J-POPに興味はない、僕には演歌しかない 10周年も通過点 (1/2ページ)

★(5) 

 デビューから10年。今では演歌だけでなく、積極的に他ジャンルへも挑戦しているジェロ(36)。昨年には自身で4回目となるミュージカル「メンフィス」に出演したところだ。その思いはいったいどこにあるのか。

 「もちろん本業は演歌歌手です。でも、ミュージカルも僕にとっては楽しい。演歌を歌うことって基本はひとりでステージを作りますが、ミュージカルは演技、歌、ダンスがあって、キャストの皆さんと作り上げていくじゃないですか。それが本当に楽しいんです」

 そうした活動もすべて演歌のためだ。海外での公演も、演歌を広げるためには欠かせない。

 「演歌は難しいというよりも、やっぱり楽しいですよね。よくJ-POPを歌わないのかって聞かれるんですが、はっきりいうと興味がないんです。それを本業にすることはないでしょうね。洋楽は聴くけれど、J-POPはほとんど聴かないですから。僕には演歌しかないんです。それが分かっているから、大切にしたいんです」

 とはいうものの、こんなことも考えている。

 「演歌の幅を広げるためにも、いろんなことに挑戦したいんです。だからJ-POPに手を伸ばすかもしれません。すべてが『NO』というのではなくて、経験は大事ですから。何かひとつでも得られるものがあるなら、やってみたほうがいいと思うタイプなんで」

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう