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“ニューヒロイン”華村あすかロングインタビュー 本格的女優デビューに「正解がない面白さがお芝居の魅力」 (1/2ページ)

 昨年、雑誌「週刊プレイボーイ」(集英社)の表紙に登場し、世の男性たちの視線をクギヅケにした“ニューヒロイン”華村あすか(19)が、現在放送中の連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京系)で女優としてキャストに名を連ね、共演する主演の池松壮亮(27)をはじめ、個性豊かな実力派キャストたちの中で、初々しい芝居を披露している。

 ZAKZAKでは、初めてドラマの現場に参加した華村にインタビューを行った。戸惑いや不安、そして新たな発見があった演技の面白さや難しさなど、女優という仕事の醍醐(だいご)味について聞いてみた。(zakzak編集部)

<演技初挑戦の感想は?>

 「楽しかったなと思う瞬間があったり、表現することの難しさを知ったり。撮影現場では、いろいろな発見がありました。正解がない面白さがお芝居の魅力なのかなと思います」

<演じる甲田美沙子はどんな女性ですか?>

 「原作と脚本を読んで思ったのは、美沙子のかわいさは決して作ったものではないということ。すごく純粋な心の持ち主なんです。しぐさや言葉遣いが女性らしくて、私にはできないなって(笑)。きっと、男性からだけではなく、同性にも好かれるタイプなんだろうなと思います」

<美沙子を演じるときに苦労した点は?>

 「駅のホームで、宮本に誕生日プレゼントを渡すシーンがあるんですけど、少しじらすようなかわいさを表現するのが難しかったです。

 宮本に駆け寄って『はい、どうぞ』って渡す演技では、セリフと動きがうまくかみ合わなくて。結構、何回も撮り直しました。ただ、かわいいだけではなく、ちょっと意地悪な美沙子をどうやって表現したらいいのか。私が普段言わない言葉やしぐさに苦労しました」

<真利子哲也監督からは、何かアドバイスされましたか?>

 「まず最初に、自分なりに考えてきたものを演じてみて、監督のイメージと違っていたら『ここは、こんな感じで』とアドバイスをいただきました。印象的だったのは、宮本と美沙子が出会ってから時間がたち、2人にとって重要なシーンを撮る前に『原作の美沙子を超えてくれ』と、監督から力強く言われたんです。監督の作品に対する思いを感じることができて、自分も気持ちが高まりました。あの監督のひと言は、私の中でも大きかったです」

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