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【秘録 今明かす「あの時」】ベストヒットな男!!小林克也 「次はなに?」貧乏性のマドンナ エルトン・ジョンはインタビュアー泣かせ (1/2ページ)

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 1981年からスタートした音楽番組『ベストヒットUSA』でDJを続けている小林克也(77)。足かけ35年を超える番組だけに、取材した外国人ミュージシャンの話題もつきない。

 世界的なミュージシャン、マドンナ(59)の印象も強烈だ。

 「あの人はね、貧乏性というか、仕事熱心というか。有名な話では、録音スタジオに誰よりも早く入って、スタッフが着くのを待っているそうなんだよ。僕もね、それを目の当たりにしてね」

 彼女の出世曲「ライク・ア・ヴァージン」がヒットする前に、プロモーションで来日したときのことだ。

 「人気プロデューサーのジェリー・ビーンと来たかったそうだけど、彼が忙しく同行できなくて。すると彼女は途中で寄ったハワイで男の子をナンパして連れて来ちゃったんだよ」

 そんなマドンナだが、インタビューには、やはり早くスタジオ入りしたそうだ。

 「僕がスタジオに着くと、もうマドンナが来ているんだ。で、のぞいたらだだっ広いスタジオの真ん中にマドンナが一人で椅子に座ってて、周りのスタッフはまだセットの建て込みとか作業してるの。で、インタビューは『それで次はなに?』って感じで、効率よくやりたい人なんだね」

 インタビュアー泣かせなのは、英ロック歌手のエルトン・ジョン(71)だったという。もともと気が短いことで知られるエルトンだが、「好きな話だと食いついてくるんだけど、興味のない話は全然」。

 それでも「パンクロックがブームになったときは、ノイローゼっぽくなったと明かしてくれたんですよ。彼はメロディーメーカーだから、もう自分の時代は終わったという気持ちだったそうなんです。でも、最終的には“ショービジネス”なんだと割り切ったことで続けてこられたと話してくれました」

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