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【高須基仁 人たらしの極意】永遠のヤングマン… 映画の中でしか会えなくなった秀樹と「愛と誠」の思い出 (2/2ページ)

 私が新宿歌舞伎町の映画館で「愛と誠」を見たときは劇画ファンの男子と秀樹ファンの女子が入り乱れて、入るのに苦労したほど超満員であった。

 アイドルが映画の中で成長していく姿を見るのが好きだ。

 「約束」(72年)で岸惠子と共演した萩原健一、原爆を作って政府を脅迫する「太陽を盗んだ男」(79年)に主演した沢田研二もしかり。

 しかし、残念なことに秀樹の共演相手、早乙女愛は2010年、51歳の若さで移住先のアメリカで客死。梶原一騎も真樹日佐夫もこの世に無く、秀樹までも…。もう映画の中でしか会えない。(出版プロデューサー)=敬称略

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