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【伝説から50年 ウッドストック体験記】会場の公衆電話で出会った女の子、彼女の“忠告”が伝説の幕開けに… 「みんな助けあって、ビューティフルよ!」 (1/2ページ)

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 伝説のフェスティバル翌年に公開され、アカデミー賞の最優秀ドキュメンタリー映画部門を受賞した『ウッドストック/音楽と平和の3日間』。

 誰もが認める最大のハイライト・シーンが、当時無名だったサンタナ。すでにジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリックス、ジョニー・ウインター…多くのアーティストが他界したが、カルロス・サンタナは元気だ。

 ラテン・リズムと白熱のギタープレーで世界平和の音楽大使として、今日も飛び回っている。

 「ベルリンの壁が崩れたときも、マンデラが牢獄から解放されたときもそこにはウッドストックがあった。僕らが生きる毎日の中にそれはあるよ」とサンタナ。

 ウッドストック以後、現在もイギリスで続くグラストンベリー、アメリカではロラパルーザ、ボナルー、コーチラ。日本ではご存じ、フジロックなど多くの野外フェスティバルの先鞭をつけた。

 すべての最初はわずか4人の若者(実現までの波瀾万丈のいきさつは主催者のマイケル・ラング著『ウッドストックへの道』に詳しい)だった。

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