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AV“5年ルール”適用で現場大混乱! 掛け持ち売れっ子男優にも影響か? (1/2ページ)

 AV出演強要問題が世間の注目を集め、今年から通称“5年ルール”が適用されたAV業界。その逆風は予想以上に厳しいものになっているようだ。

 女性が悪質なスカウト行為などでAV出演を強要されるケースが社会問題化するなど、近年はネガティブな話題も多いのがAV業界だ。

 昨春には第三者機関「AV業界改革推進有識者委員会」が発足。AV女優をはじめ、出演者の自己決定権などを守ることや業界の健全化を推進するため、AVメーカーが加盟する業界団体と折衝を重ねた結果、今年から適用されているのが、いわゆる“5年ルール”だ。大手AVメーカーのスタッフは語る。

 「販売から5年以上が経過したAV作品は、出演した女優から要請があれば販売や配信の使用を停止にできるというものです。つまり、出演女優の1人でも拒否すれば、最長で5年しか商品として流通できないのです」

 ダウンロード販売などインターネット流通が主流となりつつあるAV業界では、VHSビデオやDVDなどのソフト販売がメーンだった時代に比べると単価は下がっており、いわゆる「総集編」や「オムニバス」での2次利用も収益の大きな柱となっている。

 “5年ルール”は業界全体でかなりの痛手のようだが、撮影現場ではさらなる逆風も吹き荒れているというのだ。

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