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三遊亭金馬が緊急入院 肺に水がたまり呼吸困難に

 心配な一報が飛び込んできた。落語家の三遊亭金馬(89)が23日、東京都内の病院に緊急入院したという。24日付スポーツニッポンが報じている。肺に水がたまり呼吸が困難な状態に陥っており、現在は口からチューブを入れて水を出す処置を受けているという。

 金馬は1998年に心筋梗塞(こうそく)を発症。6年前に再発し、現在は心臓にペースメーカーを入れている。

 今月11日に行われた桂歌丸さん(81歳で死去)の告別式にも参列しており、この数日間は入院中の妻、節子さんの看病のために毎日2、3回は出かけていたという。

 金馬は、41年に入門した落語界の最古参で、45年に二つ目に昇進すると「三遊亭小金馬」と改名し、55年から66年までNHKで放送された長寿番組「お笑い三人組」で人気を博した。67年から「四代目三遊亭金馬」を襲名した。独特のダミ声などが愛されている。

 今年5月には、テレビ朝日系「徹子の部屋」に妻の節子さんと出演し、金馬が節子さんに別れを切り出したところ、節子さんが交通事故で3カ月入院するけがを負ったエピソードを披露。

 「どうかうちのかみさんをなんとか命長らえるようにしてください。私が悪うございました」と心を入れ替え、今では夫婦仲も回復したと話していた。夫婦ともに無事退院できればいいのだが。

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