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【聖林裏表】波紋広がるジェームズ・ガン監督解雇、原因はトランプ批判!? クリス・プラットらは擁護するが… (1/2ページ)

 SF映画シリーズ「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督(52)が配給元のウォルト・ディズニーから解雇された騒動が、いまだに波紋を広げている。

 小児愛などをジョークにした10年ほど前のツイートが蒸し返されたことに、「ガーディアンズ」出演者らが反発を強めていたことはすでにお伝えしたが、セクハラ告発運動「#Me Too」が広まって以降、映画会社などがイメージを損なう不適切な言動に敏感になっている現状を指摘する声も出ている。

 「私たちは完全にジェームズ・ガンを支持している」

 強い調子でガン擁護の姿勢を打ち出したのは、「ガーディアンズ」のキャスト9人連名による公開書簡。ピーター・クイル役のクリス・プラット(39)らのインスタグラムにアップされ、「私たちの誰もが、友人であるジェームズと再び仕事を一緒にするのを楽しみにしている」と訴えている。

 一方、「願わくば今回起きたことが、デジタル世界で言葉をつづることに関し、自分自身や互いに対して非常に大きな責任を負っていることを理解することにつながってほしい」としており、インターネット上で飛び交う過激な発言も戒めた。

 米芸能誌「ハリウッドリポーター」などによると、ガンの過去ツイートを問題視したのは保守系メディアだった。日頃からトランプ米大統領に批判的だったガンへの意趣返しの可能性も捨てきれない。

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