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AKB最新シングル、不在センターを絵コンテ・CGで表現! 須田「珠理奈さんに会いたくなるMV」 (1/2ページ)

 9月19日に発売されるAKB48の53枚目シングル「センチメンタルトレイン」のミュージックビデオ(MV)とアートワークが23日、公開された。同曲は6月に行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」の結果を反映させたものだが、総選挙1位でセンターを務めるはずだったSKE48・松井珠理奈(21)は体調不良による長期休養のため、レコーディングやMV撮影には参加できず、彼女の出演部分は絵コンテやCGで表現された“未完成作品”としてYouTubeで公開された。発売元のキングレコードは、珠理奈が元気に戻ってきた際に追撮・再編集を行い、完全版を制作する予定だ。

 本編で珠理奈の絵コンテを担当したのは、漫画家・志村貴子さん(44)。通常の絵コンテ越えた漫画独自の繊細なタッチで、彼女の表情の変化を表現している。MVは附属の女子高が併設された女子大が舞台。ごく普通な学園生活のなかに現れた不思議な転校生とのふれあいを描いた作品で、メガホンは数多くの48グループMVを手掛けてきた高橋栄樹監督(53)が取った。

 ドラマパート後半でSKE48・須田亜香里(26、総選挙2位)とHKT48・宮脇咲良(20、総選挙3位)が見せる表情、感情はまさに「素」の彼女たちをとらえており、まさにタイトル通りのセンチメンタルなMVとなっている。作中に1カット挟まる珠理奈の画は「桜の木になろう」(2011年2月16日発売、是枝裕和監督作品)より引用されたもので、まだあどけなさが残る弱冠13歳の珠理奈が印象的に映し出されている。

 またドラマシーンとエンドロールに登場する写真はメンバーがそれぞれ1台ずつフィルム付きカメラ(写ルンです)を持ち、撮影したもの。懐かしいフィルムの質感が“新鮮さ”を際立たせている。

■須田亜香里コメント

 「今回のMVもドラマ仕立てになっていますが、ダンスシーンの撮影の際は、のちのちCGで珠理奈さんを表現できるように振付の先生に珠理奈さんのポジションに立っていただいたり、撮り方をいろいろと工夫した撮影でした。今回このMVを観て私にはまるで「幻」のように、そこにいないはずの珠理奈さんの姿が見えて…、目を疑ってつい巻き戻してしまいました。

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