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【壇蜜のもっとハァハァしてる?】彼らに対する独占欲が沸いては満たされていく一夜… (1/2ページ)

★其ノ弐百伍拾四 

 先日出張で、とあるホテルに泊まったときのことです。部屋にはテレビがついており、座るスペースも確保されておりました。ここまでは普通のホテルなのですが、ふとテレビの横に目を向けると、そこには小さな水槽があったのです。

 細長い水槽で、一辺が15センチほどでしょうか。高さは30センチほど。中には水草と小さな熱帯魚が4匹ほど泳いでいました。ヒラヒラと尾びれを動かしながら、水草の隙間をスイスイ泳ぐ2~3センチのチビ魚ちゃんたちを眺めながら宿泊ができるとは、なんと粋な…と感動しつつ、すっかり「ウエルカム熱帯魚」に心を奪われてしまいました。

 水槽のフタには「小魚以外にも貝や小エビもいます。フタをあけずご鑑賞ください」という注意書が鎮座しており、エクスキューズも完璧です。餌やメンテナンスは客室担当のスタッフさんのお仕事なのでしょう。

 わが家には同居している生き物が多いのですが、宿泊先では1人でいることが当たり前だと思っていました。ホテルは生き物の気配とは無縁だと。それが今回の「ウエルカム熱帯魚」で覆され、自宅ではない場所なのに生き物の息吹を感じる…。何だこれはたまらんぞ!! と興奮してしまいました。

 部屋で歯を磨きながら、お茶を飲みながら、荷造りをしながら…、部屋で行うアクションの合間合間に水槽を見てはニヤニヤし、「いる。魚いる」とつぶやきます。

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