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【元文春エース記者 竜太郎が見た!】元モーニング娘。吉澤ひとみの飲酒ひき逃げ事件 周囲てこずらせ…自覚がなかった酒癖の悪さ (2/2ページ)

 逃走から15分後、吉澤容疑者は「自転車をひいた」と自ら110番通報。その場にとどまらなかった理由を「周囲に駐車している車が多くて、停止できなかった」と説明しているが、事件の発覚を恐れての言い逃れにしか聞こえない。

 「彼女は自宅に30種類以上の酒があると自慢するほどの酒好きですが、酒癖の悪さでも有名だった。酒豪自慢はいいとしても、最終的につぶれるまで飲み、周囲をてこずらせていました。後日その話をしても『全然覚えていない』とケロッとしている。あれが日常だったのかも」(吉澤容疑者を知る芸能関係者)

 吉澤容疑者といえば昨年9月に車を運転中に対向車と衝突事故を起こしたばかり。過去には弟を交通事故で亡くしている。事故の不幸は身にしみているはずだ。当然、酒気帯び運転がどれだけの危険行為なのか百も承知であろう。それがなぜ、こんなことをしでかしてしまったのか。いずれにせよ、自覚がなかった自分の過ちを猛省するしかない。

 ■中村竜太郎(なかむら・りゅうたろう) ジャーナリスト。1964年1月19日生まれ。大学卒業後、会社員を経て、95年から文藝春秋「週刊文春」編集部で勤務。NHKプロデューサーの巨額横領事件やASKAの薬物疑惑など数多くのスクープを飛ばし、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の大賞受賞は3回と歴代最多。2014年末に独立。16年に『スクープ! 週刊文春エース記者の取材メモ』を出版。

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