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【酒井千佳の気分は明朗快晴】普段から災害対策について考えていますか? 避難先に連絡手段…家族で話し合いを (1/2ページ)

 先週は台風21号が非常に強い勢力で西日本に上陸。さらに北海道で震度7の大きな地震。立て続けに起こる自然災害に、恐怖と無力さを痛感した1週間でした。被災された皆様にお見舞い申し上げます。

 「災害は忘れた頃にやってくる」と言いますが、近年は忘れる前にやってきている印象ですね。他人事ではないなと痛切に感じますし、普段から防災について高く意識を持たなければいけないと考えさせられます。

 大地震が起こったときに何をすべきか、どこへどのように避難すべきか、連絡手段はどうするか、ご家族で話し合っていますか? 非常食や非常用グッズなどの備えも万全ですか? 準備をした上で、いざ非常事態が起こったとき、何をすべきか考えて行動する能力も必要になってきます。

 気象に関しても近年は「観測史上初めて」というような、過去に例のない現象が多発していますが、そんな想定外の現象に遭遇したときにどのような行動をとるか、考える力が大切ですね。

 先日、友達が小学生のお子さんと初めて防災について話し合ったそうです。お子さんは天気予報を見た上で、台風に備えて非常食や懐中電灯、弟さんの着替えまで自主的に準備していたそうで、「停電になる可能性があるから早くお風呂に入ったほうがいいよ」と親にアドバイスしたとのこと。しっかりした小学生ですね。

 とても感心しましたが、もしかしたら今の小学生は、われわれの世代よりも災害に対して敏感なのかもしれません。そういった若い世代に防災教育をしていくことも大事ですね。

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