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【聖林裏表】「名探偵コナンにマネされた」米人気コメディアンが3兆円要求!? 日米“コナン戦争”の決着は… (2/2ページ)

 両者による舌戦が激しさを増す中で調停に乗り出したのが、なんとビル・ハガティ駐日米大使だった。

 ツイッターで「『コナン』をめぐる争いを平和的に解決するため、私が調停役を務めます。両者に平和を!」「米国農務省にお願いして、おいしい米国産牛肉をいただきましょう! 鳥取名産のらっきょうともよく合うそう。ちなみに、私のハンバーガーの好みの焼き加減は『ミディアムレア』です!」と、ユーモアたっぷりに調停案を提示してみせた。

 この調停が功を奏したのか、今月6日に同町へ乗り込んだオブライエンは、松本町長から一日町長に任命され、ハンバーガー約1000食を振る舞うなどして町民らとなごやかに交流。松本町長からは額面3兆円の「偽小切手」も手渡されて矛を収めることになった。

 オブライエンは同町訪問に先立って東京観光を満喫したようで、奇抜なファッションに身を包んで原宿を歩いたりする動画をソーシャルメディアにアップ。台風21号が関西を直撃した際には「コナンタウンのみなさん気をつけて」と気遣うなど、すっかり日本愛を深めた様子だ。(産経新聞ロサンゼルス支局長・住井亨介)

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