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【外国人が見るニッポン】海外と比べると規制だらけ!? 日本のテレビ番組について (3/3ページ)

 一方の欧米のテレビマンは基本的には放送内容を変えるのではなく「今からやばいものを流すから気をつけてくれよ!」とテロップを流す作戦。だから交通事故の映像でもモザイクなく放送されるようなこともしばしばです。規制のやり方、考え方が違うんですね。

 そしてバラエティー番組は芸能人よりもお金のかからない一般人を出します。一般人であれば仮に炎上したとしても「その人の意見だから」で済ますことが出来ますし、批判も番組にではなくその人個人に向けられます。その上お金も掛からないんだから一石二鳥(ひどい話や)。

 あとは予算が足りない場合は、昔ウケた番組をいくらでも再放送だ! と言わんばかりにどこもかしこも再放送をしまくります。旅行のために訪れた海外のホテルでテレビをつけたら、いつまでも再放送ばかりたれ流してて驚いた経験ありますよね?

 もちろん、これら以外にも、芸能事務所との関係性や電波や放送に関する法律の違い、様々な事情があっての今のスタイルなのだと思われますが、皆さんは日本のテレビ番組は好きですか? 今後どうなっていってほしいですか?

 個人的には、規制やルールを守りながらもギリギリを責めたような番組が好きです。ルールがあるからこその面白さですかね。特に日本のお笑い番組はめちゃくちゃ面白いんですけど、その面白さを日本語の分からない海外の人にうまく伝えられないのがもどかしい!

 これからもテレビの行く末を楽しく見守って行きたいと思います。

■ブラス 1992年4月20日生まれ。ロシアで生まれ、5歳の時から日本に移住。かつては某動画配信サービスで有名配信者であった。現在はサラリーマンとして働く。

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