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日テレ、イッテQ“やらせ疑惑”に謝罪や説明一切なし 報道後、初の放送も疑惑には触れず

 「週刊文春」で“やらせ疑惑”が報じられた日本テレビの人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」。11日、報道後、初めての放送を迎えたが、疑惑には全く触れずじまい。視聴者を完全に無視した形だ。

 問題となっているのは5月20日に放送された東南アジア・ラオスの「橋祭り」とされるイベント。お笑いタレント、宮川大輔(46)が自転車で一本橋を渡るチャレンジが放送された。

 「週刊文春」は番組側のでっち上げだと指摘しているが、日本テレビは8日、書面で「番組サイドで企画してはいない」と否定した上で、「誤解を招く表現となった」と釈明。しかし、11日の放送は予定通りの別の企画が放送されたが、視聴者への謝罪や説明などは一切なかった。

 ネット上では、「視聴者にも何かコメントしてほしかった」「調査中なら調査中で説明すべきだった」などの批判が上がっている。

 一部では「バラエティーだから」とする番組擁護論もあるが、お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(55)は、11日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、「こういう問題で『バラエティーはそもそもやらせだから』って言う人がいますけど、僕はその考えが嫌いで、結構ガチもやってますから」と指摘した。

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