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広末涼子が語る不思議な“人と人の出会い”「私の仕事は人の人生を変えちゃうことがあるんだって」 ドラマ「僕とシッポと神楽坂」 (2/2ページ)

<海外の女優さんにも憧れが?>

 「私が女優になるチャンスをもらったときに見た映画が『レオン』だったんですけど、ナタリー・ポートマンのお芝居はすごいなと思いました。公開されたときは14才だったと思うんですけど、撮影中はまだ12歳の女の子。でも、子役の芝居じゃなくて“女性”なんですよね。強さの中に儚さがあって、彼女が出演している作品は必ず見ています。実は、アカデミー賞でお会いしたことがあるんです」

<おっ、すごい!>

 「同じ時代に女優という仕事をしていることに幸せを感じました。ジュリエット・ビノシュも昔から好きです」

<10代から女優の仕事を続けてきて、お芝居に対する意識に変化はありますか?>

 「10代のときは、お芝居は簡単なものだと思っていました。映画を見て泣けたり、感情移入できる人だったら誰でもできるんじゃないのかなって。でも、それはいただく役がピュアで真っ直ぐな性格の、妹や娘といった等身大のキャラクターばかりだったからなんです」

<それこそ、無理せずに感情移入できたと>

 「そうなんです。だけど、20代、30代と年齢を重ねていくと、当然役の幅も広がっていくし、要求されることもどんどん高度になっていくんです。自然と背負うものも大きくなっていきますから。それに加えて、物語の時代が変われば所作や技術的なものも身につけないといけない。そういう機会が増えれば増えるほど、全然簡単ではないなと毎回感じています。10代の頃の自分に教えてあげたい(笑)」

<女優として求められることが増えることに喜びも?>

 「それはありますね。初心に返る機会をいただいたなと思うし、役者にとってはラッキーなこと。いまだに作品から学ぶことも多いですし、日々精進していかなければいけないと思っています」

<最後に無茶ぶりな質問で恐縮ですが、ドラマに絡めて、自分を動物に例えるとしたら何になりますか?>

 「う~ん、なんだろう。考えたことないです(笑)」

<ドラマの番宣では、相葉雅紀さんから「犬っぽい」って言われていましたが…>

「確かに猫っぽくはないですが…。犬の方が人好きなイメージがあるじゃないですか。私も人が大好きなので、やっぱり犬かもしれません(笑)」(おわり)

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●プロフィル

1980年7月18日生まれ、高知県出身。94年、CMコンテストでグランプリ獲得後、同CMで芸能界デビュー。97年に、初主演映画「20世紀ノスタルジア」で映画賞の新人賞を総ナメにした。最近の主な出演作は、映画「ラブ×ドッグ」「終わった人」、ドラマ「奥様は、取り扱い注意」(日本テレビ系)、舞台「シャンハイムーン」など

●ドラマ「僕とシッポと神楽坂」

テレビ朝日系、毎週金曜午後11時15分~(一部地域によって放送時間が異なります)

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