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神保町レンタルCD店「ジャニス」閉店で「タモリ倶楽部」“空耳アワー”存続の危機!?

 CD不況がまさかこんなところにまで…。長寿バラエティー「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)の名物コーナーである「空耳アワー」。洋楽の歌詞がまったく違う日本語に聞こえるという“空耳”の面白さを扱った、このコーナーが存続の危機にさらされているという。

 16日放送の同番組で衝撃の事実が明かされた。これまで番組の下調べを支えてきた東京・神田神保町にあるレンタルCD店「ジャニス」が11月いっぱいで閉店することになったのだ。

 「空耳アワー」は1992年7月3日放送分から現在の「空耳アワー」という名で放送されている。洋楽の歌詞が聞きようによっては、まったく別の日本語に聞こえるというネタを、一風変わったビデオとともに紹介。著名人も投稿している人気コーナーだ。

 最近の投稿はアフリカ系やマニアックなCDからのものも多く、確認用のCDをそろえるのも一苦労。そんなスタッフの苦労を支えていたのが、廃盤や希少盤など約8万枚を取りそろえていたというジャニスだった。番組スタッフは1回につき80~100枚ほどCDを借りていたという。

 「番組では、閉店を思いとどまらせようとADが土下座するシーンまで放送されましたが、そんなネタまでしたくなるほどの大ピンチなのです。もはや若者は配信に移行しており、“CD離れ”が著しいですが、その影響がこんなところにまで及んでいるということでしょう」と放送関係者。

 さあどうなる。

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