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AKBチーム8新公演で亡くなったファンに捧げた“伝説の名曲”が復活! 岡部麟「温かさが出る表現を勉強」 囲み会見全文掲載 (1/4ページ)

AKB48チーム8の新公演、湯浅順司プロデュース「その雫は、未来へと繋がる虹になる。」の初日が22日、東京・秋葉原のAKB48劇場で開催され、前日となる21日、マスコミ向けのゲネプロと囲み会見が行われた。

 2008年からAKB48の音源制作に関わってきた湯浅順司氏(35)がプロデュースする公演で、コンセプトは「継承と変革」。1000曲以上のAKB48関連楽曲から湯浅氏が選びぬいた“隠れた名曲”にスポットを当てており、AKB48結成の05年以降の曲が各年1曲は全16曲のセットリストに含まれている。

 06年にAKB48劇場で倒れて、その後亡くなったことで知られるファン、通称「ライダー氏」に捧げられた楽曲「ライダー」が約12年ぶりにAKB48劇場公演に復活。岡部麟(22)は「ファンの方をいつまでも大切に思う気持ちをAKB48もチーム8も大事にしているというメッセージを込めて『ライダー』を選んでくださったので、悲しいというよりは温かさが出る表現を勉強しました」と名曲を継承する心意気を熱く語った。

 さらにAKB48を深く知る湯浅氏ならではのグループ史上初の試みも用意されている。汗、涙、雨などの“雫”もテーマの公演だけに、開演2時間前に雨が降っていると、セットリストは1曲増えて全17曲となり、アンコール3曲目には「直角Sunshine」が追加で披露される。湯浅氏は「雨の日は雨にちなんで“飴”もお見送りで配りたい」と趣向を凝らした公演だとアピールした。

■会見全文掲載

<まず湯浅さんから一言お願いします>

湯浅「今ここに立っていることに誰よりもびっくりしています。メンバーも知らない曲も入っている公演なんですけど、勢いのあるチーム8が自分たちの公演で劇場で立つのに、チーム8のいい曲も多いんですが、劇場で何をやるのかいいかを考えたときに、『ライダー』『細雪リグレット』など最近埋もれがちな曲が多いので、AKB48劇場で2005年から続くAKB48の曲ということで選ばせていただきました。

 『NO WAY MAN』収録曲も入れて、(姉妹グループを含めない)AKB48だけの楽曲は693曲、ノースリーブスなど派生ユニットだけで366曲、合計1000曲以上から何回も悩んで、秋元康先生からいただいている神曲をどれだけ自分の中で噛み砕いて入れるかが僕の中で命題でした」

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