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【ぴいぷる】長澤まさみ「今の自分は『いい作品を作りたい』という思いが強い」 思い描く理想の夫婦は「うーん…」 (1/3ページ)

 「出会いの運に恵まれていると思っているんです」

 押しも押されもせぬ人気女優が、こう話した。さまざまな作品、そして監督や演出家たちとの出会いによって、今の自分があるのだと。

 スター女優の登竜門「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞したのが18年前。輝くティアラを手にしたプリンセスは、テレビドラマや映画への出演を重ね、多種多彩な表情を見せる役者へと変貌を遂げる。

 「何も分からない状態だったあの頃と今の自分を比べると、『いい作品を作りたい』という思いが強くなってきている気がします。いいものを作るんだという明確な目的があれば、思いっきりできますからね」

 見る者を魅了するその思いっきりぶりは、昨年1月から2月にかけて全国6都市で上演された主演舞台「キャバレー」(松尾スズキ演出)でも証明済みだ。初ミュージカルながら名曲「メイビー・ディス・タイム」や主題歌「キャバレー」を堂々と歌い上げて主人公の歌姫、サリーを演じきり、反響を呼んだ。

 「あの作品はずっとお世話になっていた方が、『まさみちゃんはきっとサリーが似合うよ』と言ってくださったからできたんです。とてもいい出会いでした」

 東京・豊洲のIHIステージアラウンド東京で上演中の「新感線☆RS『メタルマクベス』disc3」(いのうえひでのり演出)でも、大胆な演技を惜しげもなく披露している。“ミュージカル界のプリンス”こと俳優の浦井健治が演じる主人公、ランダムスターの妻役だ。

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