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【酒井政利 時代のサカイ目】平成最後の紅白を盛り上げる2.5次元アイドル 「Aqours」「刀剣男士」 (1/2ページ)

 NHKのチコちゃんがお茶の間で人気沸騰している。雑学バラエティー『チコちゃんに叱られる!』(NHK総合)のCGキャラクターで、好奇心旺盛で物知りな5歳の女の子。

 何でも知っている分、毒舌で大人を小ばかにするような生意気な性格という設定。小顔ブームの今、見かけは2・5頭身でおかっぱ頭と、レトロを感じさせる。

 ナインティナインの岡村隆史をはじめとする回答者に、上から目線で素朴で当たり前すぎる疑問を投げかける。例えば「なぜサッカーは手を使ってはいけないのか」。

 回答者が答えられないと顔が真っ赤になって巨大化し、白煙を吹いて「ぼーっと生きてんじゃねーよ!」と決めゼリフを吐く。声の担当は木村祐一。ボイスチェンジャーで声を変えてアドリブを連発。

 そんなチコちゃんが「面白い」「みょうにウケる!」とハマる視聴者が増えているのだ。

 番組のオープニングは『カリキュラマシーン』、エンディングには『がんばれ!ロボコン』がテーマ曲に使われている。そのため、50代のサラリーマン諸氏が子供の頃に聞き慣れた曲を懐かしむ声は多い。中には「チコちゃんが紅白の司会に抜擢されるかと思った」と、CGキャラクターであることを忘れているような声もある。

 紅白歌合戦といえば、今年は特別企画に椎名林檎と宮本浩次、企画コーナーにはAqoursと刀剣男士が出演する。

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